ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

自分の好きに年々感覚が鋭くなって来ていると思う

わたしの美しい庭、読みました。

すごかった、夢中で作品の中に吸い込まれてページを捲る手が止まらなかったし、本当に目の前にマンションとか夏の暑い季節の感じとか、移動式のワゴンもしっかりイメージ出来て....美しい庭を、そこに住んでいる人達だけの世界と日常をのぞいている気分だったなぁ。暖かくて、しなやかで、とっても、素敵でした。大好きな作品になりました。出会えて嬉しい。また読もうと思って、綺麗に透明カバーをかけて、本棚にしまいました。大事にしようっと。

 

 

こちらのインタビューの記事も好きで何度も読んでる。

凪良さんの「かみさまのビオトープ」「わたしの美しい庭」「すみれ荘ファミリア」はここ1ヶ月で読んだけれど、まだ流浪の月が買って読めていないので楽しみに読もう。