ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

不健康、体力なしから脱却したいという目標もとい野望

運動をしていた学生自体から離れて長いことたつと、どんどん筋肉は落ち、何もしなければ緩やかに体脂肪率が右肩上がり。心なしか体力も落ちて疲れやすくなり、体が下に引っ張られてるような気もする。引力を勝手に感じてる。

 

健康診断には特に運動を推奨されるような数値には至ってないものの、やっぱり日々の適度な運動は推奨されているらしくいつもアンケート的な項目の部分に「1日に30分以上、軽く汗ばむ程度の運動をしていますか?」「現在の生活を改善する気持ちはありますか?」などと畳みかけるような質問を毎度組み込まれている。いつも前者は正直に答え、後者は「概ね改善する気持ちでいる」を数年間マルしている。気持ちの維持力がすごい。

 

そんなこんなでずっといたものの、毎年どんどん暑くて体力を削られる夏の威力にそろそろやばいと本気で思い始めた訳で。こりゃいかんと。善は急げ。釘は熱いうちに打て。そんな言葉を鵜呑みに、早速自宅でもできる運動こと筋トレを開始。とにかく習慣にすることが大事だと思ってまずは回数のノルマを決めず、最低ボーダーラインの回数を低めに自分に課して、あとはその日の疲れ具合とかやる気に合わせて上を足していく形式に。がんばれ自分。己オリンピック、開催しようと思います。