ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

本屋さんはワクワクするテーマパークやと思う

本屋さんがとっても好きです。初めてデートに行くなら本屋さんに行きたい、選ぶ本とか過ごし方でなんとなく相性を図れそうな気がするんで。

 

お給料が出たら、ちょっと鼻の穴ふくらましながら本屋さんに行く。買うぞ、っていう心持ちが鼻の穴に現れてまう。そしたら、前に気になっていたものから本屋さんが打ち出している特集、話題のあれそれ、好きな作家さんの新刊、昔見た絵本。なにからなにまで魅力的である。とっても楽しくて嬉しくて、表紙の好みで選んでみたり、裏のあらすじをざっと読んで気になるものを1冊選んでみたり。前に読んだ作家さんの別の作品を手に取ってみたり。そんな事してたらあっという間に時間が経ってしまうので、個人的には本屋さんはちょっとしか時間がないときに行くのは危険だったりするんやけども。

 

そうして選んだ本を家に持って帰って、透明カバーを掛けて本棚に並べる時間が一番好きでリフレッシュ出来る時間やなあと思いながらどれから読むかを吟味して、選んだ1冊を少しずつ読み進めて過ごす時間が最近はとっても好きかなあ。また月末も本屋さんに行こうっと。