ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

イメージとか言うもんがそもそも勝手な話

 

松井玲奈さんのカモフラージュを読みました。

松井玲奈さん、テレビで何度も拝見していましたが、その時感じていた印象とは違った印象を受ける作品の数々で終始「おぉ....」と言いながら読み進めていました。少しホラーテイストかも?と思う作品もあるものの、なんだかどこか暖かくて不思議な気分。松井さんの他の作品も読んでみたい。

後書きを読むのが好きなんですけど、多分尊敬する作家さんに〜で引用されてた文章は凪良ゆうさんかな、と!先日ちょうど読んだ凪良さんの作品のあとがきにそんな文章が書かれていた記憶。タイムリーで一人で勝手に感動してた。

 

どんどん気温が上がって夏らしくなってきたみたい。私は暑いのがほんまに苦手です。どれくらい苦手かっていうと真夏にクリスマスソング聞いてもう脳から騙そうとするくらいには早く秋になることをすでに願ってる...ジングルベル...ジングルベル...