ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

私も時代の流れに逆らわずyoutubeっ子です

最近友達が「子供がテレビをスライドしようとして触る、スマホの感覚があるみたい。私の時はそんな発想すらなかったのに...」と言っていて令和を感じまして(令和も既に5年目)

 

当たり前のように小学生からスマホと睨めっこするらしい昨今はスマホのような触り方で電子機器が動くのがベースだと思って子供たちは触り始めるらしい。なるほどな。いや発想頭やわらか塾。

子供の将来の夢ランキングも、公務員消防士美容師お花屋さんみたいな平成生まれのベーシックは遥か彼方に追いやられ、youtuberがしっかりランキング上位を牛耳っているらしい。vtuberとか。確かにバラエティより見るもんな大人の私も。

多種多様のクリエイティブな人たちがいろんな切り口で面白いコンテンツをどんどん上げてるもんだからそりゃみんなが離れないわけだ....。ついにはテレビも置いてなくてモニターのみ。そんなことできる日が来るなんて想像もしてなかったけど、案外全然平気で寧ろ慣れるとこれが当たり前になってきた日々。こうやって変化していく総数が増えると平均が変わっていって、当たり前とかが変わってきたように感じて、そうして歳を重ねていくんだなあってなんだか一人でしっぽりしたり。

友達の悩みは「子供が将来何になりたいっていうんだろう」とのこと。確かになんて言うんだろうな、私にもいつか教えてくれたりするのかな〜なんて笑いながらアイスコーヒーを啜って笑ってたけどなんていっても応援してあげたいな。お母さんからすれば当事者だしなんでもOKとも行かないかもしれないけど...。面白いな、5年後の世の中の将来の夢のランキングはどんなだろう?5年後自分が生きているのかもわからないけど、自分のしたいこととか目標も変わってたりするのかなって。