ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

yotuberの人って喋るんスムーズな気がする

晩御飯をムシャムシャ食べていたら最近はもう全然珍しくないyoutuberの人が1人ゲストで出てはった。バラエティ見てるともう大体youtuberの人か、声優さんが最近は出てはることが多いな〜と思いながら見てるとそのyoutuberさんは画面の中でかなり自然に見えた。

カメラを気にしすぎない感じとか、相槌とか沈黙のタイミングで喋り出す感じとか。なんとなく言葉で表しにくいなんとなくの雰囲気、としか言えないんやけどスムーズな流れに見えたなぁ(編集が上手かったと言う可能性を加味しても)

考えてみれば、カメラに向かって自分自身で話して仕切って、動画をいくつも作り上げている訳だから、写り方とかもある程度把握してて、その上で動いたり出来るんかな〜。

だからあんまり変に違和感がなくて良いのかぁ、と思った。ぽそっとそのことを家族につぶやいて見たら「でもめちゃくちゃ動画用のリアクションみたいになっちゃってる人もいる気がするよ」とのこと。

それもそやな。そう入っても個人差はあるんかもしれません。

読書記録をつけたいのにこれまた続けられないので地獄

こないだ本屋さんで「100冊読書ノート」なるものが文庫本の中に合わせて置いてあったのを発見した。へぇ〜、なるほどな。こういうところに置いてあったら確かに『おっ、そういや最近読書するし記録つけていこかな』って人がついでにって買って行く可能性高そう。もれなく自分も手に取って見たけど読書記録の遍歴が走馬灯のように脳内を駆け巡り始めまして。

 

まず自分で好きなノートを1冊用意してとりあえず読んだ本を書いていこう、と思ったらその時の自分は調子良くてガンガン読み進めたもんだから記録が逆に追いつかず溜まっておじゃん。おじゃんって言うのはだめになるっていう意味です。じゃあ現代の流れに逆らわずにスマホのメモ帳とかにタイトルだけでも控えていこか、と思ったらとりあえず箇条書きにしてたら作家さんの名前ごとに並べたいな〜とか余計な雑念aka変なところだけ拘りたくなっちゃうA型のサガがこんにちは〜してしまって記録する気がなくなってしまいこれまたおじゃん。書影見たいなと言うことでたどり着いたのがアプリ。ブクログはISBNバーコードを利用してすぐに本の検索が出来るのでめちゃめちゃ便利。読みたいって思ってるやつから読み終えた、読んでる途中、と状態のカテゴリ分けもできる。本屋さんとか図書館で次に読もうと思った物を控えて置けるの、ほんま便利。

 

......すぎて読みたい、を増やしすぎてなぜか気持ちが満足してしまい、完全な記録ができてない状態で6割くらいを記録してるみたいな状態の読書記録アプリとなってもて。もう向いてないんかな....本屋でひとりひっそりと落ち込みながら元の位置にその読書記録用文庫本を戻しました。昨日ちょうど読み終えたのは、町田そのこさんの『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』。

私の5月病が先取り所の騒ぎじゃない

ほんまに上記の通りなんです。はいはい。

5月病、来てますか?私は随分前にいらっしゃってて至れり尽くせりおもてなししてる次第です。いやもうほんま帰って欲しい。けど先取りで来るし、長期滞在はデフォでなんなら延泊して行ったりする。延長料金とるぞ!という気持ち。

5月というか正直1月の年明け、年末年始の休みを終えたその瞬間から来てる気がする。さすがにそれは5月病って呼んでいいんかすら怪しいけどそのくらいからずっとある。いやそんなこと言ったら、1年の始まった途端から半年くらいやる気ないやんと思われるかも知れないんですけど、なんら間違ってないのでなんも言えん。仕方ない。だって一番好きなのはお布団やし。

最近はついに朝起きれた段階で「偉い...」と自分にセルフで褒めの独り言を呟くようになった。末期症状と思ってもらって大丈夫です。でも会社の先輩にこの話言ったら先輩も同じだって言いながら早く帰って気になってるアニメの続きがみたいってぼやいてました。私だけじゃないんやなと思ってちょっとハッピーになった。今日もほどほどに頑張ろっかな。

本屋さんはワクワクするテーマパークやと思う

本屋さんがとっても好きです。初めてデートに行くなら本屋さんに行きたい、選ぶ本とか過ごし方でなんとなく相性を図れそうな気がするんで。

 

お給料が出たら、ちょっと鼻の穴ふくらましながら本屋さんに行く。買うぞ、っていう心持ちが鼻の穴に現れてまう。そしたら、前に気になっていたものから本屋さんが打ち出している特集、話題のあれそれ、好きな作家さんの新刊、昔見た絵本。なにからなにまで魅力的である。とっても楽しくて嬉しくて、表紙の好みで選んでみたり、裏のあらすじをざっと読んで気になるものを1冊選んでみたり。前に読んだ作家さんの別の作品を手に取ってみたり。そんな事してたらあっという間に時間が経ってしまうので、個人的には本屋さんはちょっとしか時間がないときに行くのは危険だったりするんやけども。

 

そうして選んだ本を家に持って帰って、透明カバーを掛けて本棚に並べる時間が一番好きでリフレッシュ出来る時間やなあと思いながらどれから読むかを吟味して、選んだ1冊を少しずつ読み進めて過ごす時間が最近はとっても好きかなあ。また月末も本屋さんに行こうっと。

会社の先輩の褒めるタイミングが絶妙すぎる

もうこれに関してはタイトルの通り。仕事が出来て優しくて面白い先輩達。

近年は新しい人の指導につく側にもなってきたりしたものの、やっぱり先輩達の前では新人の時みたいな気持ちがメキメキ出てくることがある。3年以上一緒に勤めてるヤツが突然お目目キラキラさせ出すんはちょっと怖いとヤバイのハーフアンドハーフみたいなところがあると思うけど....単純に言うと褒められたい!っていう気持ちがヤッホーと現れることがいまだに度々あるもんで。

 

これやっといたら喜ばれるかもと思って動いておくと、先輩たちが絶妙に「さしすせそ」で絶賛してくれる。さすがやね〜って。へへ、ってなる。尊敬している人達に褒められるとやる気が出るし、自分が褒められて嬉しいタイミングやポイントで褒めてもらえるって大きい。

 

できることならそれを自分も次へと繋げて行きたいけども、先輩たちのようにさらっといいタイミングで出てこない....。考えてしまって言うタイミングを逃したりしてしまう。これも経験なんかなあ。先輩への道のり、険しいもんです。

この人私とおんなじタイプやなっていうテキスト

必要なテキストが1冊あったので新品を買おうか、とりあえず見れたら助かる位の感じやからメルカリで探すかどうしようかな〜と思ったものの(思案時間2秒)、当方オタク気質は趣味のもの以外はケチってヨシとする人間なので後者になりました。

 

テキスト類って結構高いし、ずっと使いそうなものなら全然良いけど1回使って終わりってものとなるとちょっと勿体なく感じてしまうもんもある訳で。んー、と思いながら何個も出品されていた探していたテキストを吟味して購入。出品してた人は夕方だったにも関わらず2時間後には発送してくれました。郵便局に住んではるんかな?男子大学生っぽさがプンプンする出品一覧を見ながら、届いたメッセージの語尾が全部「!」で勢いに負けそうになる。文面がピチピチである。いや何とも戦ってはないんですけど...兎に角、メッセージのやりとりも丁寧な方に当たったもんでラッキーやなあと思いながら翌日届いたテキストを見てびっくり。

 

「テキストに答えを記入している部分があります」と書いてあったにも関わらずめちゃめちゃ綺麗。えっ、もしかして消してくれたん?書いてけど、消せるし〜って頑張ってくれたん?ほんまに?ええの?って頭の中ハテナでいっぱいになりながらパラパラページめくったら発見。あ、書いてあるわ。ちゃんと。うん?でも待てよ。書き込み、最初の数ページだけ?????(しかもめっちゃ赤で訂正してた

 

............学生時代の自分と被るー☆とニンマリ顔になりながら高評価押しときました。迅速な発送と合わせて、ありがとうございます。

わかるよ、最初のやる気を最後まで持続させるんってラスボス倒すより遥かに難しいよな。ほんまにわかるで。と心の中で頷きながら2代目持ち主として空白を埋めて使わせてもらいました。3代目持ち主の元へ送らないように頑張ろね〜

人類皆ペンパルなん?ってくらいレターセットを買ってまう

ふらっと酔った文具店さんで。100均で。なんならレターセットをメインで売ろうとは思ってないであろう雑貨屋さんで。大手のショッピングセンターで。

私は収集癖の遺伝をこってり受け継いでしまったみたいで、人類がみんなペンパルなんですかね?ってセルフでツッコミを入れたくなるくらいにはレターセットを買ってしまう。集めてるって言うわけでもない。でも側から見たら、多分3人に聞いてみたら3人が「それ集めてます?」って言うと思う。でもほんまに信じて欲しい。集めてる訳ではないねん。なんとも表現し難い感覚でふわっと手にとってふわっとお会計に進んでる。

 

この癖はなんなんやろうなあ、と思いながら比較的最近買ったレターセットを7つくらい目の前に並べてみた。今回は100均が多いな。最近の100均は凄い。な〜んでもある。それこそ子供の頃にもあったはずやけど「おかあちゃん!店ごと買うて!」って言った事ないんを褒めて欲しい。それぐらいなんでもある。みんな思ってると思うけど。凄い。

 

えー、それぞれ紹介します。右からシンプルさん。シンプルさん。1つも飛ばさずパステルカラーさん。クラフト紙さん。そのお隣にはミッフィーさん。そのお隣もミッフィーさん。そのまたお隣りもミッフィーさん。最後はミッフィーさん祭りやね。折角なんで、おばあちゃんに近況を報告しよか。どれで書こう、ってレターセットを吟味し始めた時に「あ、私このワクワク感を買ってるんかもな」って思いました。確証はないけど、多分そう。