ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

優しい顔のお婆ちゃんになるのが夢

 

将来の夢は、と聞かれて、職業を考える年齢ではなくなってきた。したいことや、行ってみたい場所、体験してみたいこと、そんな自分さえ頑張れば叶うような目標に近いものを思い浮かべることはあるものの、小学生や中学生の時に考える夢とはまた違った形になってきたと思ったり。漠然としたものはなくなったというか。

あるものの、小学生や中学生の時に考える夢とはまた違った形になってきた気がする。漠然としたものはなくなったような。

 

この間友達と遊んだ時に何か夢はあると唐突に聞かれ、ふと考えたものの、特に今猛烈にしたい・叶えたい何かがあるわけではなく、恒例のお返事、「柔らかい表情のおばあちゃんになりたい」と答えた。

 

早いなぁ、なんて笑いながらも肯定してくれる友達がいて幸せだと思う。当たり前の事だけど、おばあちゃんも100人いれば、100種類のおばあちゃん....まるで某ポケモンみたいに言うなという話

 

兎に角柔らかい表情のおばあちゃんになるためにも、今年もそれなりに頑張ったりサボったりしながら歳を重ねたいな。