ちぎったメモの端っこに

明るい日も、暗い日も

目まぐるしい1年、それぶりに

ご無沙汰しています。こうやってだらだら書くことが好きだった自分が何も書きたくないくらいに自分自身の周りに変化があって気がついたらこうしてPCを開くこともなく1年があっという間に過ぎていて、ふと色々落ち着いて気持ちに余裕もできてPCを開いたら懐かしい自分がそこにはありました。

記録がある、ってことは面白い。

その時にタイムスリップしたような気持ちになって今と全く違った状況の中で生きている自分をどこか客観的にみているような気持ちになったり。面白いなあ、こんなこと書いたりしてたのかあって。

1年PCを開くこともなかった代わりに、今までどんなにやろうとしても続かなかった手帳を一つ丁寧に選んで買い、毎日短くてもいいから日記を書いてみていたら自分でも驚くことに続いて1冊おわった。続けられたことに嬉しくなって翌年も買って、そのままつけ続けている。面白い。出来ていたことが出来なくなったりもする代わりに、出来なかったことが出来るようにもなる。これが歳を重ねるということかも。今年も元気に、そこそこ頑張りたいです。